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BJクラシック 新シリーズ CRAFTSMAN EDITION「SHINBARI(しんばり)」

メガネフレーム

SHINBARI SH-P565 46□21-148 ¥49,500(with tax)

 

BJ CLASSIC COLLECTION(ビージェイクラシックコレクション)の新たなシリーズ「CRAFTSMAN EDITION/SHINBARI(クラフトマン・エディション/しんばり)」。

6mmの厚みがあるセルロイドを使用して作られたフレーム。

職人がしっかりと磨き上げたフレームは光沢があり美しい仕上がりとなっています。

美しく仕上げられたテンプルは「芯張り」にすることでさらにラグジュアリー感漂う逸品に。 

大変手間のかかる作業。大量生産できない技術。そして、デザイン性。

すでに売れてしまったカラーもあります。次に入荷する時期は未定です。

お早めにご検討ください。

 

通販ご希望の方はお問い合わせくださいませ。

お電話でのお問い合わせ:092-781-2580(10:30 ~ 19:30) 

CRAFTSMAN EDITION/SHINBARI

CRAFTSMAN EDITION/SHINBARI
CRAFTSMAN EDITION/SHINBARI

テンプルと呼ばれる眼鏡の耳掛け部分に埋め込まれている金属芯は、フィッティングのための役割だけでなく、かつてはそれに美しい模様や繊細な柄が彫金され、デザイン性の高いものが多く存在した。

職人が持つ、高度な技術によって生み出された彫金模様が鮮明に浮かび上がり、眼鏡自体の価値を高めていた。

『芯張り』-内側に挟み込む芯が主役のテンプルを作りあげる技法を職人たちはそう呼んだ。

しかし、生産性が求められる時代への変化に伴い、手間と時間と技術を要する芯張りは徐々に衰退し専門職人は激減した。

現在、世の中から消えつつある芯張りを、ここ鯖江で唯一継承し続けている職人がいる。

今回のSHINBARIシリーズは、その職人の手によって美しくダイナミックに命が吹き込まれた。

芯張り職人:藤田睦

芯張り職人:藤田睦

 

昭和22年福井県南越前町に生まれる。幼少期、鯖江市に移り住み父が眼鏡製造業を始める。

高校卒業後、実父である先代のもと修行に入る。

そこから現在までの約半世紀、鯖江市で藤田芯張工業所として眼鏡製造に携わる。

現在、日本で唯一の芯張り職人としてその技術を継承し続けている。